コロナ陽性になってしまいホテルで療養することになった方へ。なるべく療養生活を快適に過ごしたいという必見です。自分も過去に1週間ホテル療養しました。そこで、実際に感じた持って行った方が良いものや、「あったら便利だな!」と思ったものをご紹介します。持って行くものを指定されるかと思います。今回紹介するものは個人的に持って行くものです。今なっていない人ももしもの時に役立つのではないでしょうか。
美容品
人と会うことはほとんど無いので、身なりを整える必要なんてないと思うかもしれません。ですが身なりを整えないと無気力状態、鬱の原因になってしまいます。ただでさえ人と接触できない状態なので、身なりを整えて心の健康を保つことは大切です。
特に保湿系は必須
中でも絶対に持って行ったほうがいいのは保湿をするものです。 特に冬場はとにかく乾燥します。その結果喉が痛くなったり、乾燥肌になってしまします。これを防ぐのに必要なものとして
- 加湿器
- 化粧水・乳液
- ハンドクリーム
- ヘアオイル
- のど飴
ホテルの部屋はワンルームなのでそこまで大きい必要はないですし、コンパクトに持ち運べるUSB充電のコードレス加湿器があります。価格も普通の加湿器よりも安価で手に入れやすいです。
あったら便利なもの
ホテルには基本的なアメニティしかありません。その為あったら便利なものを紹介します。
- 普段使っているシャンプー・リンス
- シェービング用品
- 洗顔料
シャンプー・リンスはホテルにあります。髪の毛に気を遣っている人、こだわりが強い人は持って行った方が良いでしょう。シェービング用品と洗顔料はないので自分で持っていき清潔を保ちましょう。
食べ物
ホテルの食事は弁当
ホテルでの食事は弁当が朝,昼,晩で3食決まった時間に出ます。基本的に困ることはありませんが弁当だけでは足りないという日も多かったです。僕は食べ物を持って行っていなかったので弁当をひたすらゆっくり食べました笑
小腹を満たせるものを持っていこう
- カップラーメン
- お菓子(特に甘いもの)
ホテルには電気ケトルがついていますのでカップラーメンがあると良いですね。お菓子の中でも甘いものがオススメです。味覚が無くなっても甘味・辛味はわかる場合が多いからです。
帰る時の事まで考えよう
帰りは公共交通機関
ホテルに行くときは保健所の車が迎えに来てくれます。しかし帰りは公共交通機関などで自力で帰らなければなりません。その為以下のものは絶対持っていきましょう。
- 帰るとき用の服
- 現金またはICカード
最後に
最後にコロナになってしまった方へ。体調・メンタル的にも沈んでいるかもしれません。私もなった当時は落ち込みました。しかしコロナに誰が罹ってもおかしくない状況なので気にする必要はありません。ホテル療養という経験もなかなか出来ません。せっかくの療養生活なら楽しく、豊かに過ごした方が良いでしょう。早く回復して日常をさらに楽しんでいきましょう。
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